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旧・沖縄県玉城村(たまぐすくそん・現南城市の一部)


 旧・沖縄県玉城村は県南部にありました。2006年(H18)1月1日に佐敷町(さしきちょう)、大里村(おおざとそん)、知念村(ちねんそん)と合併して南城市になりました。
 那覇市から東南方向へ約10kmです。

 

 

 村内には玉泉洞王国村があります。
 玉泉洞は鍾乳洞では国内2位、全長約5kmありますが、約890mを公開しています。
 洞内は夏でもひんやりしています。

 

 

 

 それから、中にはハブをはじめとしてへびを見ることができます。
 ハブはもちろん、写真のようにコブラのショーやニシキヘビを抱くこともできます。

 

 沖縄にはあちこちに城(ぐすく)跡があります。
 村内にもいくつかありますが、その中でも有名なのは玉城城跡です。
 ここはいちばん古い城とも言われています。
 行った時は荒れておりましたが整備中だったので、これからきれいになっていくことだと思います。

 

 本丸門近くの城壁です。

 

 本丸門です。中からは門を通して太平洋が見えます。

 

 城壁を内部から見たところです。

 

 南側の景色はご覧の通りです。写真はクリックすると拡大します。
 左の写真は中央にこうに新原
(みーばる)ビーチが見えます。
 右の写真は中央左側に奥武島
(おうじま)が、中央右側に摩文仁(まぶに)の丘が見えます。

 

 沖縄にはあちこちにビーチがあります。

 

 村内にもいくつかありますが、写真は新原(みーばる)ビーチです。
 あまりにもまぶしすぎて、うまく写真が撮れませんでしたが、とにかくきれいなビーチです。