トップ・ページへ  前のページへ

旧・三重県多度町(たどちょう・現桑名市の一部)


 旧・三重県多度町は県北部にありました。2004年(H16)12月6日に桑名市・長島町(ながしまちょう)と合併して桑名市になりました。
 東には揖斐川が流れており、橋で岐阜県海津町と結ばれております。
 北は養老山地の南端で、多度山がそびえております。標高は403mです。
 鉄道では名古屋駅からJR関西線または近鉄で桑名駅まで行きます。
 桑名駅で近鉄養老線に乗換え、13分です。
 車では東名阪道の桑名東ICを利用します。ICからは約5分で着きます。

 先日、何気なく地図を見ていたら、多度町の中に福永の文字を見つけました。
 この町には大字福永という地名があったのです。
 ちなみに私の名字になっている福永の出所は鹿児島県だそうです。

 興味があり、どんな所かを見てみたくて行ってきました。

 多度町大字福永は町の北西部にあり、東には揖斐川が流れています。つまり、川のそばだったのです。
 そんなわけで、大字福永の大部分は田んぼでした。
 西には多度山が見えました。

 

 道路の看板にはしっかりと多度町福永と書かれておりました。
 その看板を写真に撮ってきました。(バックに写っているのは雲に隠れた多度山です)

 みなさんも自分の名前の地名を探してみてはいかがでしょうか。