トップ・ページへ  前のページへ

中城城跡(なかぐすくじょうあと)


 中城城跡は沖縄県中部の中城村(なかぐすくそん)と北中城村(きたなかぐすくそん)の境にあります。
 沖縄道の北中城ICで降りて約3kmです。

 

 

 中城城は「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録されています。
 右の案内図はクリックすると拡大します。

 

 入口から進んでいくと広場があります。
 そこには模型が展示してあります。クリックすると拡大します。

 

 

 写真は広場から見た三の郭です。新城(みーぐすく)とも呼ばれ、あいかた積み(亀甲乱れ積み)によって築かれています。

 

 

 

 写真は裏門です。東側(手前)に向かって建てられています。エジプト式の精巧なアーチが美しいです。

 内側(西側)はこのようになっています。

 

 

 写真は三の郭から見た二の郭です。復元されているのできれいな形になっています。

 

 左の写真は北西方向で東シナ海が見えます。
 右の写真は二の郭の内側です。この部分の城壁は上に乗って歩けるようになっています。

 

 城壁の上からの写真です。
 左は北側です。北の郭の城壁が見えます。
 右は東側です。三の郭の内側が見えます。

 

 

 左の写真は一の郭への入口です。一の郭は最も広い郭です。
 右の写真はカンジャーガマです。

 

 

 写真は南方向です。
 久高島から知念半島にかけて見ることができます。