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旧・長崎県南有馬町(みなみありまちょう・現南島原市の一部)


 旧・長崎県南有馬町は県南東部にありました。2006年(H18)3月31日に有家町(ありえちょう)、加津佐町(かづさまち)、北有馬町(きたありまちょう)、口之津町(くちのつちょう)、西有家町(にしありえちょう)、深江町(ふかえちょう)、布津町(ふつちょう)と合併して南島原市になりました。
 島原半島の南側にあり、対岸には天草が見えます。
 車では長崎道の諫早ICを降りて、国道57号線、小浜からは国道251号線をひたすら走ります。約65kmです。

 南有馬町には島原の乱の舞台となった原城跡があります。

 入口には案内板があります。クリックすると拡大します。

  

 別の場所にある案内板です。記念に1枚パチリです。

  

 案内板のアップと、別の場所にある案内板です。クリックすると拡大します。

 

 

 天草四郎像です。ここでも記念に1枚パチリです。

 

 

 広場の反対側には十字架のモニュメントがあります。先には海と天草が見えます。ここでも記念に1枚パチリです。

 

 

 長崎の教会群とキリスト今日関連遺産の案内板です。右の写真は教会部分のアップです。
 2枚ともクリックすると拡大します。

 次に、空から見てみましょう。
 早崎瀬戸を東側から見ています。右側に島原半島、左側に天草の下島が見えます。旧南有馬町は右側下部になります。クリックすると拡大します。