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パンと魚の奇跡教会


 パンと魚の奇跡教会はガリラヤ湖北西部のタプハにあります。
 この場所には350年ヨセフというメシアニック・ジューによって最初の教会が建てられました。
 その後、480年にビサンチンに建て変わりました。
 しかし、614年にペルシャによって破壊されました。
 それから、1892年に発見され、仮の会堂が1936年に建てられました。
 現在の会堂は1982年に建てられ、ベネディクト派の修道士によって管理されています。

 

 左の写真は外観です。
 右の写真は中庭から撮影しました。

 

 内部はご覧のとおりです。

入口には大きなブーゲンビリアが咲いており、気候が温暖であることを象徴しています。

 

 入口には黒ねこがおり、観光客をお出迎えしていました。
 人なつっこくて、触っても逃げませんでした。