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大分県別府市(べっぷし)


 大分県別府市は県中部の東側にあります。

 鉄道ではJR日豊線の別府駅を利用します。
 写真の特急「ソニック」で博多駅から約2時間、小倉駅から約1時間10分で着きます。
 車では大分道の別府ICを利用します。

 別府と言えば温泉です。源泉数、湧出量ともに圧倒的に大差で日本一です。

 それから、別府の温泉の特徴として、高温のため、温泉噴出口から熱湯、熱泥、噴気が出てきます。
 それらを地獄めぐりとして、観光の目玉としています。

 それでは、まわってみましょう。

 

 

 1番目は海地獄です。コバルトブルーの湯が特徴です。
 右下の写真は大鬼蓮です。大きさは日本一です。クリックすると拡大します。

 

 

 

 2番目は鬼石坊主地獄です。灰色の熱泥が沸騰します。
 右下の写真は鬼の高鼾です。クリックすると拡大します。

 

 

 

 3番目はかまど地獄です。一丁目から六丁目まで6種類の噴出口が楽しめます。看板はクリックすると拡大します。

 

 

 

 

 

 

 

 4番目は鬼山地獄です。別名ワニ地獄とも呼ばれており、温泉熱を利用してワニが飼育されています。
 下の写真は看板です。クリックすると拡大します。

 

 

 

 5番目は白池地獄です。青白色の湯が特徴です。
 右下の写真は看板です。クリックすると拡大します。

 

 

 

 6番目は血の池地獄です。真っ赤の湯が特徴です。

 

 7番目は龍巻地獄です。間欠泉で一定の時をおいて噴出します。
 時間が無かったので、噴出している写真はありません。
 右下の写真は看板です。クリックすると拡大します。